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「見る」ことの真実

我々人間は非常に限定的な範囲しか見えてません

見えていないし、見ていない

我々が何かをしっかり確認しようとするときには、「きちっとこの目で見て確認する」なんて言いますが、実際は、目で見ていません。

見ているのは脳なんです。目は単なるレンズですので、目だけあっても見れないんです。

目が捉えた光を目の奥にある網膜が感知し、その光を電気信号に変換します。その電気信号が脳の視覚野に伝達され、脳の視覚野は受け取った電気信号を解釈し、イメージに変換することで見えるんです。

ややこしいですが、これが「見る」メカニズムになります。

画像の説明



ですので、実際に見ているのは脳であり、もっと厳密に言うと、脳内で作り上げたイメージを見ているということになります。

しかしながら、脳で見られる範囲も実はかなり限定的なんです。というのは、目が捉えられる光の範囲がとても限定的だからです。

あなたも「可視光線」という言葉を聞いたことありますよね?読んで字のごとく、視ることが可能な光という意味です。下の図は様々な波長のエネルギーを表したものですが、真ん中にあるほんの少しの範囲が「可視光線」です。

画像の説明


この図からも解るように、人の目が捉えることができる可視光というエネルギーはごく限られた範囲なんです。

脳は、目が捉えた限られた範囲の光をイメージに変換して見ており、この範囲外のエネルギーについては全く見えていないということです。

ということは、我々が物理的に目で捉えることができるモノも非常に限られており、可視光の範囲を考えると、ほとんど見えていない。。。(^_^;) と言っても言い過ぎではないですよね。

さらに言うと、脳には意識したものだけを認識するというフィルターの機能があります。

このフィルター機能を持つ部位を脳幹網様体賦活系(のうかんもうようたいふかつけい)と言うのですが、この部位が必要な情報とそうでない情報を瞬時に判断し、必要でないものは認識しないようにしています。

と言うのも、脳は体重全体の2%ほどしかないのですが、人体全体のエネルギーの20%を消費するので、脳はなるべく余計な処理をしないよう心がけているんですね。

だから、不必要と思われるものはなるべく認識しないようにするんです。

歯が痛くなってきた途端に歯医者の看板がやたらに目につくというのも、脳幹網様体賦活系の機能です。

このように、目が捉える可視光の範囲や、脳が勝手にフィルタリングする機能を考えると、我々がこの目で見てきちんと確認している現実というのは、非常に限定的な範囲を見て現実と解釈しているだけということになります。

なぜなら、我々の目が捉える光がそもそも限定的ですし、さらに、そこに意識したものだけ認識するという脳のフィルタリングが機能するからです。

だから、我々はそもそも非常に限られた範囲しか見えないし、その中でも限られた範囲しか見ていないのです。

そして、この「見えていないし、見ていない」という現実が、あなたの周りに引き寄せる状態に大きな影響を与えているのです。


見えていないし、見ていない(2)






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